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声に出せない

RAMPSとは、

自殺リスクや精神不調の見過ごしを防ぎ、
保護者や医療機関への説明など、
その後の必要な支援に役立てることを目的に開発された
心身状態評価と支援促進システムです。

声に出しづらい「死にたい」といった
心のつらさを児童生徒が養護教諭に伝えることを助け、
また、教員が児童生徒の抱える精神不調の見過ごしを
防ぐことを助けるために開発しました。

タブレット端末に心身状態の評価指標が搭載されており、
児童生徒の実際の回答をもとに、システムが自殺リスクをはじめ
精神不調の状態を自動で可視化します。

RAMPSの活用場面は、
日々の保健室での来室者への使用、
定期健康診断等で児童生徒全体への使用があります。

また、児童生徒個人のスマートフォンやタブレット等を使って実施する方法も用意しました。
学校では答えずらいと感じる生徒も、帰り道や就寝前など、いつでもどこでも回答することができます。

離れていても、生徒のこころの声を聞くことができるので、見守るための助けになります。
(COVID-19感染拡大による休校期間中、リモートでのRAMPSを導入した学校もあります)


実施校からの声

児童生徒

死にたい気持ちを初めて言えた。
あえて聞かれないと言えなかった。

教員

自殺リスクの評価では、希死念慮から、自殺行動について段階的に具体的に聞くことができる。タブレット利用により、生徒の自傷、希死念慮、自殺企図を初めて知り、学校全体での見守り、事後対応のきっかけとなった。

2020年度実施校

北陸
高等学校および中等教育学校 33校
関東
高等学校 2校
中学校 1校
ほか複数校で実施準備中

2019年度実施校

北陸
高等学校および中等教育学校 22校
関東
高等学校 1校